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特長

  • ドイツ設計の最高品質と最新技術。
  • 1つのソフトウェアで膜厚測定と素材分析。
  • 広範囲にわたる統計機能。例えば、測定結果はSPCチャートとして記録されレポート化することができます。
  • 画像認証機能(オプション機能)。WinFTMにより、予め設定した測定位置を見つけます。
  • ファンダメンタル・パラメーター法による標準板なしの測定:試験片の構成が既知でなくとも、測定することができます。
  • 独自の測定距離補正機能(DCM):異なる高さの試験部品を素早く測定することを可能にし、別の測定タスクをセットアップおよびキャリブレートする必要なく、測定距離を迅速に変更する機能です。ソフトウェアは測定が行われる距離を認識し、自動的に評価を補正します。
  • 測定値の品質:測定値の精度を判定します。誤った測定アプリケーションまたは試験片を使って測定している場合など、警告を促します。
  • タスクプログラミング:WinFTMソフトウェアで実行される様々なシーケンスを、タスクプログラミングを事前に組むことで、ワンクリックで実施できます。例えば、いくつかの合金サンプルを自動的に分析を行うタスクプログラミングを組んだり、XY測定ステージを測定位置に移動させ、各合金においてそれぞれ固有の測定条件で測定し、必要に応じてレポート化を行ったりすることができます。
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FISCHERSCOPE蛍光X線式測定器

FISCHERSCOPE X-RAYは、非破壊で膜厚測定および素材分析するのに理想的な測定器です。1983年以来、X-RAYシリーズの測定器は各産業における品質検査において不可欠なものになっています。我々のX-RAYシリーズは、ユーザーフレンドリーな設計であり、測定するあらゆる面でサポートしているため、良質に測定タスクに取り組めます。

 

X-RAYシリーズは、測定プロセスを簡単にするよう設計されたWinFTMソフトウェアにより測定・評価・レポート作成を行うことができます。

X-RAYシリーズは、高い信頼性をもって様々なアプリケーションに対応します。FISCHERSCOPE X-RAYシリーズは、電子部品、電気メッキ、自動車、宝飾業界など幅広い産業において、品質管理や受入検査に適しています。

測定システム解析(MSA)に関する新しい記事はこちら – JOT 61 (2021) Special Issue 3, pp. 34-36に掲載

製品

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