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Fischerについて

皮膜検査の分野において幅広く展開しているフィッシャーは、1953年以来、非破壊式で素材分析および膜厚測定、材料試験の測定器を開発してきました。われわれは、様々な産業分野に対して、対応する最適な測定器があります:簡単に素早く測定ができるハンディー型測定器から、生産プロセスへのインライン測定システムまで広範囲にわたります。

 

Measuring Made Easy

ユーザーが測定品質に満足していただけるよう、信頼性と使いやすさを追求しています。そのため、ユーザーは測定以外における重要な任務に集中することができます。

 

野心をもって起業

ヘルムート・フィッシャーグループは、およそ70年にもおよぶ長い歴史を持つ企業です。そして、それは1953年にシュツットガルトで始まりました。

 

ヘルムート・フィッシャー氏が22歳のとき、彼の指導者であり元物理学教師と共に、「Schuhmann and Fischer Electrical Devices」の会社を設立しました。戦後において出始めた産業の需要に合わせて、塗装とクロム層を測定できる機器を開発しました:Permascope。フィッシャーの最初の顧客は、ボッシュとダイムラーでした。

しかし、戦後のドイツで多くの材料は入手困難でした。時には、あり合わせのもので作らなければなりませんでした。そこで、ヘルムート・フィッシャーは、厚さ5µm以下の皮膜を測ることができるセンサーを開発しました。この秀でた才能が1954年に報われ、その1年後には、40,000DMもの取引予約を得ました。

拡大期

その3年後にフィッシャーは、次のステップに入り、「ヘルムート・フィッシャー」を設立しました。1950年代および60年代はドイツの経済成長と共に、当社も拡大していきました。この20年内に、子会社を持ち、イングランド、日本そして米国へと国際的に展開しました。

 

イノベーション

1980年代と90年代には、フィッシャーはその製品範囲を大いに拡大しました。微小硬さ試験機に加え、最初の蛍光X線式測定器を1981年に市場に出されました。 フィッシャーの測定器の信頼性と測定精度が高く評価され、多くの特許を取得したこともあり、革新的な測定器は工業用途において早く確立されました。

 

ライフワーク

ヘルムート・フィッシャーにとって、測定機器を何十年にも渡り作り続けること、企業自体の未来に向けた持続は重要と考え、50年にも渡る経営から身を引き、会社の所有権を財団へ譲渡しました。2003年以降、ヘルムート・フィッシャー財団は、会社の継続を確実にし、次世代の若いアーティストや科学者を支援しています。 

 

ジンデルフィンゲンのヘッドクォーターにあるミュージアムには、われわれはヘルムート・フィッシャーの生涯の業績に敬意を表して、訪問客を招待して、企業の歴史と測定技術について伝えられるようにしました。

未来に向けて

長寿命な測定器、直感的な操作性、優れたサービスなどの評価により、今日のヘルムート・フィッシャーグループは成り立っています。現在21の子会社を持ち、世界中で、われわれはお客様をサポートしています。

 

進化しているX線光学系は、ベルリンで生産しています。これらポリキャピラリーレンズは、蛍光X線式測定器に使われており、20µmサイズのスポットを測定することができます。フィッシャーは、この高品質な光学系の生産において、世界中で2つしかない生産者のうちの1つです。

一方、ベルリンとジンデルフィンゲンのチームで、さらにもう一つの新技術に取り組んでいます。テラヘルツ放射線を用いた非接触の多層膜測定器です。われわれは、この測定技術の開発で、さらに技術力の前進をもたらすことを楽しみにしています。

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