SIGMASCOPE® SMP350
ファーストクラス
熱補正
熱補正
ボーイング仕様 BAC 5651
を満たす
適切なプローブ
適切なプローブ
非常に高い
再現性
再現性
導電率測定のためのソリューション。
SIGMASCOPE® SMP350を使えば、アルミニウムの電気伝導率や銅の電気伝導率を迅速、簡単、正確に測定できます。また、熱処理された材料の硬度や強度についても結論を出すことができます。これにより、強い温度変動にさらされる部品の材料の安定性をチェックすることができます。熱損傷や材料疲労も簡単に判定できます。
パーフェクトフィット。
異なる浸透深度と測定タスクに対応する異なる測定周波数
いつでも確認可能。
ユーザー定義可能なファイルおよびフォルダ構造による測定タスクの明確な管理
操作は簡単。
高コントラストのタッチスクリーンと直感的なユーザーインターフェースによる操作
航空宇宙産業に最適。
ボーイング仕様BAC 5651に適合、適合プローブ付き
特徴
測定方式:渦電流位相式
DIN 50994に準拠した導電率測定
各素材に有効な温度係数を個別に考慮(温度センサーをオプションで利用可能)
測定値メモリー:大量の測定に対応
豊富な評価・統計機能
測定範囲0.3 - 63 MS/m または 0.5 - 108 % IACS
USBインターフェースによる簡単なデータ転送
音による限界値モニタリング
温度センサー内蔵、非内蔵を問わず、幅広い用途に使用可能なプローブ
応用例
- 選別と品質保証のための原料の導電率試験
- ユーロ硬貨の導電率など、硬貨合金の試験
- 熱処理された材料の硬度と強度の評価
- 熱損傷、材料疲労、亀裂の検査
- 銅合金や銅含有材料中のリン含有量の推定。
- Cu-Cr合金のような析出プロセスの追跡。
- 合金の均質性のチェック
- スクラップの選別
その他のアプリケーションをお持ちですか?それならご連絡ください!