PHASCOPE® PMP10 DUPLEX
市場でもユニーク:
渦電流位相変位感応式
渦電流位相変位感応式
3つの測定方式
による
2層コーティングの測定
2層コーティングの測定
頑丈な設計
難しい測定タスク に最適
難しい測定タスク に最適
自動車業界向けの究極の膜厚計。
PHASCOPE® PMP10 DUPLEX は、自動車産業における二重塗装を測定するための3つの測定方式を組み合わせています。DIN EN ISO 2178に準拠した電磁式は、鉄の塗装/亜鉛層の総厚を測定します。DIN EN ISO 2360に準拠した電磁式は、アルミニウム上の単一塗装層を測定します。ISO 21968に準拠した渦電流位相変位感応式は、鉄上の亜鉛層を測定します。
小型部品に最適
位相感応渦電流試験法による測定で
安心。
曲面や粗面でも信頼性の高い測定結果
ワンパスで測定
塗料や亜鉛めっきの測定において、品質プロセスを最適化し、時間を節約します。
1台3役。
3つの異なる測定方法を組み合わせる
クイック測定設計。
基材を自動認識するため、プローブを交換する必要がなく、スチールやアルミニウムの測定が簡素化されます。
特長
測定方式:電磁式、渦電流式、渦電流位相式
測定値メモリ:20,000
デュアル測定モード:鉄またはアルミニウム上の塗料の総塗膜厚(塗料と亜鉛)を表示
RS232インターフェースによるデータ転送、オプションのUSB
測定モードDUPLEX:鉄の亜鉛上塗装またはアルミニウムの塗装の表示
測定範囲コーティングと基材の組み合わせおよび使用するプローブによって異なります。
応用例
- 鉄への塗装/亜鉛メッキなどの2層コーティングの測定
- アルミニウム上の塗料と鉄の亜鉛上の塗料
- 非鉄金属、鉄、鋼鉄上のマイクロメートルの薄層
- マイクロメートル範囲の個々の薄い層からなる多層システム
- 凸面、凹面、粗面などの曲面での測定
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