FISIQ® T
測定データを効率的に管理し、評価する。
お客様のニーズに合わせたFISIQ® Tは、触感式膜厚測定における最も直感的なソフトウェアです。このユニバーサルソフトウェアは、測定データを確実かつ安全に管理・評価するための数多くのスマートな機能を備えています。これにより、データの転送、評価、エクスポートがこれまで以上に便利になります。FISIQ® Tは現在、DMP®10-40シリーズ、FERITSCOPE® DMP®30、SR-SCOPE® DMP®30の全機種でご利用いただけます。
データレポートを簡単に作成
カスタマイズしたレポートや測定ログを簡単に作成できます。私たちのテンプレートを使用するか、またはあなたのニーズに従ってそれらを適応させる。
Excelへの直接エクスポート。
USB-CまたはBluetooth経由で、測定データをリアルタイムまたは測定後に直接Excelやその他のファイル形式に転送できます。
瞬時に認識・同期。
信頼性の高い自動機器認識機能により、プローブや機器は直接認識されます。測定データは簡単かつ即座に転送・保存されます。
機能。
FISIQ® Tは、これらの機能だけでなく、その他多くの機能により、最も直感的な触覚測定ソフトウェアとなっています:
デバイスとプローブの自動検出
FISIQ® Tは、自動デバイス認識機能を備えています。これはDMP®デバイスだけでなく、接続されたプローブにも適用されます。
バックアップ&リストア
FISIQ® Tは、DMP®シリーズ各機器の測定データや設定をバックアップし、リストアすることができます。バックアップから新しいDMP®デバイスを簡単に設定することができます。
高速データ同期
測定器からのデータは、FISIQ® Tに接続されると自動的に同期されます。
オフラインモード
前回同期時のデータをオフラインで使用可能。測定器が接続されていなくても、データの分析、編集、エクスポートが可能です。データ同期管理機能により、日時を含む複数の「スナップショット」を保存することができます。これにより、以前の同期結果を表示することができます。
FISIQ® TのDMP®アップデート
DMP®シリーズ機器のアップデートは、機器本体だけでなく、FISIQ® Tからも簡単に行えます。
名前変更の機能
デバイス名とバッチ名を個別に変更するオプション。
ブルートゥース機能
オンライン測定およびデータ伝送用。
データエクスポート
- エクスポート設定は、要件に応じてより詳細に設定できます。
- ブロック選択:ブロックを選択してエクスポートすることも、すべてのブロックをエクスポートすることも可能です。
- エクスポート場所:保存場所の選択
測定データは、.csv、.txt、Excel形式で直接エクスポートできます。
メッセージセンター
イベント(PDF文書の作成状況など)を表示したり、PDFレポートやデバイスの接続状況を開いたりする。
レポート機能
レポートは、測定データから数回クリックするだけで素早く作成できます。また、ブロックの範囲のみをレポートに含めることも可能です。
ワークフロー。






