FISCHERSCOPE HM2000

FISCHERSCOPE HM 2000は、ナノインデンテーションを使って材料の機械的特性や弾性を分析するプロフェッショナルな微小硬さ測定装置です。構造は非常に頑丈で寸法に安定性があるため、振動や温度の変動からの影響を軽減することができます。測定条件が一定になるということは、研究や産業用途の要求の厳しい測定に最適です。さらに、測定手順は完全に自動化されており連続試験にも最適です。

FISCHERSCOPE HM2000

特徴:

  • 圧痕の硬さ (ビッカース硬度に変換可能)、弾性、クリープなど、多くの塑性特性や弾性特性を決定可能
  • DIN EN ISO 14577-1およびASTM E 2546に従った材料パラメータの測定および計算
  • モジュラー構成により、お客様独自の要件に柔軟に調整可能。遡及的に調整することも可能
  • 圧子: ビッカース、バーコビッチ、カーバイドボール
  • 数時間一定の温度下におけるクリープ測定に適合する測定ヘッド
  • 3つの倍率の顕微鏡により測定点を正確に位置決め可能
  • 高速フォワーディングにより、ゼロレベルを自律的に高い正確性で決定可能
  • 多くの測定点を自動的に試験するプログラム可能XYテーブル
  • 高性能WIN-HCUソフトウェアにより、測定結果を迅速に評価して分かりやすく提示

用途:

  • 研究開発での表面の特性解析。医療移植片上の硬質クロムやセラミック皮膜など
  • ケーシングなど、複雑な形状の硬度試験
  • 電気メッキでの大量生産部品の連続試験
  • 回路基板の品質保証。金の薄膜の耐性試験や絶縁層の管理など
  • 金属箔の硬度や強度の試験
  • PVDやCVD皮膜およびTiN、CrN、TiAIN皮膜などの硬質材料の硬さや強度など、摩耗を決定する特性の測定
  • DLC薄膜の機械的特性、弾性、塑性
  • 塗膜の硬度および弾性の測定。自動車の塗装仕上げなど
  • 薄い陽極酸化層 (硬質陽極酸化処理) の機械的特性の試験
  • 引っかき耐性および摩耗耐性のある皮膜の提供
  • 複数サンプルの自動測定

アクセサリー (オプション):

  • 密閉測定チャンバー。空調装置からの気流など、外部からの影響を回避します
  • 振動の影響を軽減する除振テーブル
  • 温度が上昇する材料試験での加熱可能サンプルオーバーレイ
  • 原子間力顕微鏡 (AFM): サンプルの3次元の表面を記録し、摩擦特性などの追加の材料パラメータを測定します
  • 位置決めの正確性が500 nm以下の高精度のポジショニングテーブル
  • オートフォーカスおよび対象物自動認識を備えた顕微鏡
  • さまざまな試料用のサンプルホルダー

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Fischer Instruments K.K.
Saitama-ken/日本

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