PICODENTOR HM500

PICODENTOR HM 500は、Fischerの最高の性能を持つ微小硬さ測定装置です。普通であれば、極めて高価な測定装置でなければ、同様に対応する分解能や正確性を持つ力や運動距離の測定はできません。対して、PICODENTOR HM 500は、高性能の技術をシンプルな操作と組み合わせています。サンプルを0.5 µm以下の精度で位置決めできるプログラム可能XYテーブルを採用し、極めて小さな測定領域の自動分析など、要求の厳しい測定作業にも対応することができます。付属のWIN-HCUソフトウェアを利用すれば、直感的に測定装置を使用できるだけでなく、多くの材料パラメータを高速かつ簡単に決定することができます。

PICODENTOR HM500は動的機械分析(DMA)はもちろんのこと、新たな機能と安定した精度を備えています

特長:

  • 圧痕の硬さ (ビッカース硬度に変換可能)、弾性、クリープなど、多くの塑性や弾性の特性の評価
  • 優れた温度安定性
  • 励振力アプリケーションのダイナミックモード
  • DIN EN ISO 14577-1とASTM E 2546に準拠した材料パラメーターの試験
  • 圧子: ビッカース、ベルコビッチ、球面圧子
  • 要求に応じて、お客様独自の圧子を使用可能
  • 3つの倍率レベルとオートフォーカスを実装した顕微鏡により測定点を正確に位置決め可能
  • 高速フォワーディングにより、ゼロレベルを自動的かつ正確に決定可能
  • プログラム可能な高精度なXYテーブル (精度 ≤0.5 µm)、アクティブ除振台
  • スペックが一部限定され位置決め精度≤2 µmのエントリーモデルもご用意(LIGHTバージョン)
  • 高性能なWIN-HCUソフトウェアにより、測定結果を迅速に評価して分かりやすく表示

用途:

  • 極めて小さなサンプル領域の測定
  • イオン注入された表面の分析
  • センサー用のナノレベルの薄層の試験
  • 合金のマトリクス効果
  • 生体物質の測定
  • 断面の塑性特性や弾性特性の評価
  • 半導体産業でのボンディングワイヤーの硬度測定
  • コネクタの摩耗耐性やボンディング特性の評価
  • 光学ガラスやレンズの多層保護皮膜の硬度、弾性、引っかき耐性など機械的保護皮膜
  • PVD、CVD、DLC皮膜や化学ニッケル層の硬度や弾性の試験
  • 複数サンプルの自動測定
  • 引っかき耐性および摩耗耐性のある皮膜評価

アクセサリー (オプション):

  • 加熱試験可能なヒーティングテーブルSHS200
  • 原子間力顕微鏡 (AFM): サンプルの3次元の表面を記録し、摩擦特性などの追加の材料パラメータを測定
  • さまざまな試料用のサンプルホルダー
  • 音響による影響を最小化しながら、非常に低い荷重を測定できる防音ケーシング

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Fischer Instruments K.K.
Saitama-ken/日本

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